【効果あり】初デートを実現する！必ずOKをもらえる彼女の誘い方

気になる彼女ができたとき、

「どのようにデートに誘えばOKをもらえるのかな」

「デートに誘っても断られたらどうしよう…」と悩んでいませんか。

そこで今回は、そんなあなたの悩みに応えます。

初デートに誘う前の心得や準備のポイント、

そして自然な流れでOKをもらえる誘い方までを例文で紹介します。

「気になる彼女をどうやってデートに誘えばいいの???」

　こんな悩みに答えます

気になる彼女がいる人は、ぜひ参考にしてください。

彼女をデートに誘う前にリサーチしたいこと

趣味

彼女の趣味は事前のリサーチがマスト。

アクティブ派かインドア派は重要なポイントですよね。

もしも共通の趣味であれば、同じ話題で盛り上がれて距離を縮められますよね。

共通の趣味がない場合は、「この趣味を始めたいんだけど…」と教えてもらうことを口実に話しかけるキッカケにもなります。

遊びの好みや行きたい場所など、彼女に的外れな提案を避けられそうです。

彼女の友人を介して最善のリサーチを実施すべきところ。

いま興味があること

彼女の興味があることも大切なポイントです。

彼女にとって、あなたからの興味があることへの誘いであれば、

現段階であなたへの関心が薄くても、誘いに乗ってっくれる可能性が高くなりそうですね。

好きなもの

これが一番重要！

ランチに誘うとき、お店のテイストを考えるときなどに役立ちますよ。

彼女の好きなものや要素をさりげなく散りばめておくと、

「この人と趣味が合うかも？」と心の距離を縮めてくれる可能性が大ですね。

初デートに誘う時の３つの心得

デート感はなくす

”デート感をなくして”カフェ＆ランチなどに誘うことがポイント。

「話ができる」という点が、ランチデートのいいところ。

LINEではできなかった込み入った話をしたり、お互いをより深く知ることができますよね。

さらに、人は食事による快楽を、目の前の人との会話による楽しさだと思い込む傾向があるそうです。

デートに食事が適しているのには、こうした理由があります。

緑がおおく、日の光が差し込むテラスなどは会話が弾みそうですね。

１度フラれても諦めない

「ごめんなさい、その日はすでに予定がはいっていて…」

などと断られる場合も大いに想定できます。

１度や２度断られたとしても、諦めないようにしましょう。

「デートを断る」＝「あなたのことが嫌い」というわけでは決してないから。

女性によっては、相手の本気度をみるためにあえて一度断るという人もいるそうです。

日を改めて再度トライしましょう。

あなたのことを考える時間の長さと好感度は比例するため、

彼女はいつの間にかあなたを「気になる存在」と認識するようになります。

絶対に振り向かせたいですよね!!

初回デートのタイムリミットは２時間

　デートの満足感をより高めてくれるのは物足りなさ

初デートは２時間の内容で提案することをオススメします。

短いデートの方が彼女はOK出しやすいから。

２時間の内容としては、カフェかランチに誘うのがベスト。

他にも季節のよい時季ならば、緑の多い公園へ行くというほのぼのデートもグッドセレクトですね。

また、デートの満足感をより高めてくれるのは「もっと話したかった」「もっと相手のことが知りたかった」と思う物足りなさです。

会話がはずんでいる中で、あなたから「そろそろ帰ろうか」と切り出すのは勇気がいりますが、カフェ＆ランチデートならそんな心配は無用です。

お店のスタッフが食器を下げに来るというチャンスを見計らって「そろそろ…」と自然な流れで切り上げることができます。

まずは、昼の時間で提案してみて、だめなら夜の時間も含めて日程調整するというのがオススメです。

初デートに誘う前の大切な３つの準備

準備は３つ

好きな彼女との適切な連絡頻度を保つ
誘うタイミングを計る
カフェ＆ランチのお店の下見は必須

好きな彼女との適切な連絡頻度を保つ

彼女へのアプローチは、彼女の私生活を邪魔し過ぎないことが鉄則。

少しずつ丁寧な連絡を心がけましょう。

片思いの彼女と連絡することが嬉しすぎて、ついつい一気に連絡を取り過ぎないように注意しましょう。

LINEのスタンプや短文コミュニケーションにとどめることがポイントです。

長い文章で送るのは×

LINEやメールで気をつけること

あなたが片思いの彼女とコミュニケーションしやすいように、硬くなりすぎないように顔文字を適度に入れるとより理想的。

また、彼女が返信しやすい時間帯にLINEやメールを送りましょう。

そうすることで、「この人、なんだか居心地がいいなぁ」と無意識に思ってくれるので、彼女との距離を詰めやすくなりそうですね。

LINEやメールは可能な限り夜、そして毎日同じ時間に送信する。

「あっ、今日も来るのかな？」と期待させることができたら、あなたはWinnerです。

誘うタイミングを計ること

初デートに誘うタイミングはなかなか難しいですね。

LINEやメールのやりとり１０回ほど、５、６回ほどの会話のキャッチボールがスムーズに進んだ時に、思い切って（我々男性にとって、かなりの勇気がいることですが…）誘ってみましょう。

最初の会話（連絡）から一ヶ月ほどかけてしっかりと会話を弾ませて、準備することが大切です。

「初デート」の成功率はタイミングが特に重要になります。

でも、誘わなければ何も始まりませんよ。

場所の下見は確実に

初デートに誘う場所は、見栄を張ってムダに高級なところではなく、自分が「慣れているお店」がベスト。

そうでなければ、初めてのお店ならば「下見」は必ず行う事が大切です。

お店のある通りの状況、お店の雰囲気や一通りのメニューなど、しっかり頭にいれておくこと。

間違いないのは「美味しいパスタのお店」。

これが正解なのかもしれませんよ。

ここで、お店選びをする際のキラーフレーズを照会します。

「苦手なものとか、控えているものとかあったりする？」です。

初デートに行くお店を決める際に、彼女の好き嫌いを伺うことは、基本中の基本。

その際、これはとても万能な聞き方で、嫌いなものだけでなく「今、できれば食べたくないもの」も同時に聞くことができますね。

このさり気ないチェックは非常に重要で、初デートの好感度を大きく左右しそうですね。

私が女性だったら、惚れてしまいそう…。

自然な流れでOKをもらえる初デートの誘い方４選

　“デート感をなくして”カフェ＆ランチに誘うこと

片思いの彼女をデートに誘うのは勇気がいります。

同僚や友だちの場合は、関係が崩れてしまわないか不安になりますよね。

できることなら、自然な流れでデートに誘うのが理想的。

その方法として以下の例があります。

シンプルに「美味しいパスタ」に誘う
彼女の好きなものに誘う
何かのお礼に誘う
何かのお祝いに誘う

大切なポイントは"デート感をなくして”カフェ＆ランチに誘うことです！

デートというと彼女は構えてしまうので、まずは「カフェ＆ランチ」などと言って軽い感じの約束にしましょう。

それでは、具体的に見ていきましょう。

シンプルに「美味しいパスタ」に誘う

女性は「デートしてください」ではなく「美味しいパスタの店があるから行かない？」と言われる方がデートを快く承諾するようになる。
『伝え方が９割』　佐々木圭一　ダイヤモンド社

“デート”という単語が入ってしまうと、彼女は身を引いてしまう恐れがありますが、パスタを楽しむことが目的という方向へ視点を移してやると彼女も承諾しやすくなりますね。

　画像イメージは効果的！

女性はイメージにつながらないと行動に移りません。

そのため、画像付きメールを送信しましょう。

LINEにパスタの写真などを載っけて送ってみましょう。

そうすれば、彼女は「デートに誘われた」のではなく、「美味しいパスタを食べる」と思ってくれます。

デートの誘いにも、自然とOKしてしまうという訳です。

相手の好きなものに誘う

彼女がイタリアンが好きならイタリアン、カフェでスイーツ系が好きならスイーツ系の美味しいお店へ、

彼女がすきなものに誘うのもとても有効です。

そのため、普段の会話の中から少しずつ彼女の情報を集めるようにしましょう。

好きな食べ物（パスタ、お肉、デザート…）
好きな料理（イタリアン、和食、韓国料理…）
趣味（映画、スポーツ観戦、水族館…）

先に述べたように、初デートの基本は２時間ほどのカフェ＆ランチがいいですが、彼女が好きなことであれば、少しくらい長くても問題ありませんね。

映画＋ランチ、スポーツ観戦＋ランチとなると、３～４時間くらいのデートになりそうですね。

スポーツ観戦は、彼女が本当に興味あるスポーツだったらいいけど、そうじゃなければ避けた方がいいよね。

誘い方としてはこんなかんじかな？

彼女の好きな食べ物に興味を示す

○○ちゃんは食べ物だと何が好きなの？

んー、パスタとか、あとは焼き肉かな♡

パスタっていいなー、よく食べにいったりもするの？

うん、友だちと行くこと多いけど、一人でも行くかな（笑）

へぇー、本当に好きなんだね！ねぇ、今度美味しいパスタのお店連れてってよ！おごるからさ(*^o^*)

えっ、そんなことでおごってもらっちゃっていいの？笑
わかったわ、パスタなら任せて！

食事＆スイーツ系何でもいいですが、彼女が好きなものに興味をもって「教えて／連れてって！」のパターンに持ち込みましょう。

ポイントは、事前調査の段階で、彼女の好きな食べ物の中でも特に好きそうなものをチョイスすることです。

必ず彼女はOKしてくれますよ。

何かのお礼に誘う

プロジェクトの課題や仕事を手伝ってくれた、ピンチを救ってくれたなど、何かのお礼にランチに誘うのも自然な流れです。

とはいえ、「なかなかそんなチャンスは来ませんよ。」というあなた、

この流れを作るために会えて彼女にお願いをするという方法がありますよ。

プロジェクトの課題や仕事を助けてほしいとお願いする
相談に乗ってほしいとお願いする
女性の意見をきかせてほしいとお願いする　など…

ここでのポイントは、

　翌日、または後日にランチに誘うこと

○○さん昨日はありがとう！おかげで無事上手くいったよ！

ほんと？よかったー(*^o^*)

うん！そのお礼に今度ぜひランチでもご馳走させて！

いいよそこまでー笑

いやぜひ！１時間も時間とらせちゃったし。美味しいランチ探しとくのでぜひおごらせて！

そこまで言うなら、ご馳走になろうかな？笑

うんぜひ！ちなみに料理は何が好き？

こんな感じで、翌日または後日に誘うと上手くいきます。

なお、感謝のことばは全身を使って大げさに行う事でOK率がUPしますね。

何かのお祝いに誘う

そういえば誕生日だったよね？おめでとー(*^o^*)　お祝いにランチでもおごるよ！

プロジェクトのプレゼンお疲れ様！部長の評価は高かったよ！お祝いにランチでもご馳走させて！

ただし、この誘い方は、彼女があなたのことを「気になっている」以上の場合のみ有効な誘いとなります。

よって、エレベーター横の自動販売機で、缶コーヒーくらいをおごるのが無難かもしれません。

以上、このデートを成功させたいなら、

事前にお店までの道のりを歩き、

頭を使わなくてもたどりつけるよう、下見をしておくこと。

待ち合わせる駅からお店までどういうルートを通るのか、何分くらいかかるのか
仮にその店が閉まっていたら、代わりに立ち寄れるお店などが近くにあるのか

下見をしておくと、突発的な出来事による動揺を最小限に抑えて落ち着いて対処することができ、かえってモテてしまうというわけです。

また、デートの当日に緊張することなく、気の利いた会話が出来るはず。

しっかり準備して、ピンチをチャンスに変えていきましょう。

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初デート中に誘う場合

初デート中に誘う場合は、彼女の好きなものを聞くと、自然に誘うことができます。

たとえば、「どんな映画が好き？」と尋ねたとき、その流れで「僕も好きなんだよね。よかったら今公開中の○○を観に行かない？」と

スムーズに誘えます。

楽しいデートであれば気分が盛り上がってますから、次のデートもOKをもらいやすく、あなたにとっても負担が少なくてすみますよね。

ただし、断られる場合も考えられます。

断られた場合は、彼女の反応を直接見られるので、脈あり　or　脈なし　か判断しやすくなりますよね。

初デート後すぐに誘う場合

　デート後のありがとうLINEは超重要！

ありがとうLINEによって、彼女との距離がもっと近づいて

恋愛関係に発展することもあれば、

一気に冷められてしまうこともあります。

そこで、ありがとうLINEを送る際の注意点を述べておきます。

時間帯は寝る前か翌朝

デートをした後は自分だけでなく彼女も普段とは違った感情をいだいています。

デート後のありがとうLINEは、彼女と自分の気持ちをいい意味でリセットしつつ、

縮まった距離感や好意レベルを保持する役割があります。

文章のポイント

失敗しないありがとうLINEの文章を教えます。

「感謝＋デート中の具体的なポイント＋次回への期待」の構成です。

この構成であれば、重たくなりすぎず、彼女に適度な感謝と適度な好意を伝えることができますよね。

絶対に、２日以上空けてはならない！

２日以上空けると、「デートが楽しくなかったのかな？」「私に興味がないのかな？」

と不安にさせてしまったり、デートの記憶自体が薄れてしまいますよね。

後日誘う場合

後日誘う場合は、かなりハードルが高くなりますよ。

後日誘う場合は、デート直後よりは気持ちが落ち着いているため、断られる可能性も高まりますよ。

できれば、初デート当日に約束をとりつけておいたほうがよいでしょう。

まとめ

「とはいえ、まだまだ彼女をデートに誘う自信がないよ～涙」と言う人もいるはず。

そういう人は、２人で作業や課題に取り組んだり、会社から一緒に帰る機会を“企てる”など、

２人きりになれる時間を作るところから始めましょう。

初めてのデートは「カフェ＆ランチデート」が王道。

会話を楽しむ事ができるのに加えて、人は食事の楽しさを、目の前の相手との会話の楽しさだと思い込む傾向があります。

いや、思い込ませましょう！

初デート前の「下見」はMUST！

下見することで、デートの当日に緊張することなく、気の利いた会話ができるようになりますよ。

また、予想外の事態にも冷静に対応できるはず。

どれだけ盛り上がっても、初デートは２時間で切り上げよう。

「もっと話したかった」という物足りなさを残すことで、デートの満足感を高めることができますよね。

そして、最後の一手は、「ありがとうLINE」を送ること。