【モテる話し方】僕が実践した彼女作りに必要なノウハウを解説

「なぜ、オレはモテないんだ？」「どうせオレみたいなブサメンなんか…。」と、思っているあなた。

もしかして、あなたはモテる人について、こんなふうに思っていませんか？

「モテる人は、容姿端麗、育った環境もいいんでしょ…。」

「明るく、社交性があって、そして爽やか青年。どんどん人の懐には入っていける性格だから…。」

……というように、なにか特別なものをもっているからモテるんだと。

勿論、それらが恩恵やチャンスにつながることもあるでしょう。

しかし、それだけで、モテるわけではないのです。

「それじゃあ、どうやったらモテるんだ…？？？」

　こんな悩みにお答えします

心配にはおよびません。

ちょっとしたコツさえ掴めばできるようになりますよ。

「モテる話し方」のための３つの心得

　まずは３つのムダな努力を手放すこと

うまく話そうとはしない

「面白い話をしなければ」「彼女を笑わさなければ」と、がんばる必要はありませんよ。

話がうまいかどうかは、モテることにはあまり関係がなさそうです。

例えば、服を求めてショップに入ったとき、ペラペラと服の説明をして、グイグイと押してくる店員と、口数は少ないけれど、こちらの好みや要望を聞いて服をすすめてくれる店員、どちらと話したいですか？

当然、後者ですよね。

無理に性格を変えようとしない

彼女と仲良くなるために、ムリをして明るく積極的な性格になろうとしても、疲れますよね。

どれだけ取りつくろっても、すぐにバレますし。

自分のストレスを軽減することが、心地よいコミュニケーションの基本ですよ。

たとえば、上司から仕事を頼まれたとき、

「いま、忙しいんですけど…。」と言う人、

「いま急ぎの仕事をやっていますが、３時ごろは手が空きますよ」と言う人。

どちらが付き合いやすいでしょうか？

もちろん、後者のはずです。

どんな性格であっても、ものの言い方を変えることは出来ますよね。

相手に好かれようとしない

　好かれることに意識が向くと、言いたいことが言えない

自分を飾ったり、人によって態度を変えたりと、結局コミュニケーションがうまくいかなくなります。

特に、美人の女性と話す時に、緊張しすぎてしまうのは、「よく思われたい」という気持ちが強いから。

「自分はどう思われるのか？」と、“自分”に意識が向きすぎて、目の前にいる“彼女”が見えなくなっているのです。

「好かれよう」ではなく、まずはあなたが彼女に興味をもつこと。

「彼女に喜んでほしい」「彼女を理解したい」という気持ちで話すことが、結果的に好かれるのですよ。

【彼女が欲しい人必見！】彼女づくりに必要な心構えとは？

今日も一人でビール飲みながらYouTubeを眺めてる（最近お笑いも飽きてきた）。 まもなく、午後１１時３０分。今日も仕事に追われた一日だった。 就職して、はや１０年近く。「く～っ、寂しい…」 「彼女が ...

続きを見る

「モテる話し方」のコツ

「好かれること」より「嫌われないこと」が大事

　モテる人は、嫌われることが大きなリスクになることをわかっている

毒になる言葉を吐いて、彼女の気分を害さないことに、細心の注意を払います。

むずかしいことではありません。

と、礼儀をわきまえるだけ。

「彼女ファースト」の話し方をすること

　彼女の気持ちに寄り添う「彼女ファースト」

モテる話し方というのは、彼女の気持ちに寄り添った“彼女ファースト”の話し方です。

突き詰めると、「彼女に信頼される話し方」ということ。

• この人ならわかってくれる
• この人なら安心できる
• この人なら正直に言ってくれる

など、彼女に信頼されること。

そうなれば、あなたの気持ちを伝えたり、想いを実現できたりしますよね。

モテる人は無意識か意識的にかに関わらす、よくわかっているのです。

「モテる人」「モテない人」の明暗をわける“話し方”

　彼女のためだけを思うこと

ちょっとした会話の中で

• 感じのいい人だ
• 話しやすい
• 仲良くなれそう
• またお会いしてお話したい

など好印象をもってもらえれば、最高！です。

反対に、「なぜかモテない」という人もいるはず。

「いい人なのに、モテない」「一生懸命なのに、なぜか誤解されやすい」…など。

それは、天から降ってきた不運ではなく、“しゃべり方”の問題です。

• モテる人は、相手に伝わるように話します
• モテない人は、自分が伝えたいように喋ります

これが決定的違い！

とはいえ、「私は話がうまくないから…」「女性と楽しく会話するのはむずかしいから…」と、思った人もいるのではないでしょうか。

大丈夫です。

「相手のため」＝「彼女のため」という気持ちで、話しかけて見ましょう。

「相手のため」が、「自分のため」の一番の近道

　恋愛関係では、「相手に投げかけたものが自分に返ってくる」というシンプルな法則がある

このことがモテる話のもっとも重要な要素なのです。

• すべての人は、大切にされたいと思っているから
• 自分のことを大切にしてくれる人に好意を抱くから

まずは、あなたから。

特別なものをもっていなくてもいいのです。

そんな好意をのせた会話を一生ものの財産にしていきましょう。

相手に寄り添いながら話すとモテる

モテ運を宿す人は、話し方に心配りや思いやりが感じられる人。

彼女に寄り添った話し方ができるので、

「この人とは通じ合える」「一緒にいて心地いい」と思われ、信頼されますね。

そんな、彼女に寄り添う話し方をまとめてみました。

ポジティブワードではじめよう

　最初のことばはあなたの雰囲気、人間関係を決める重要なポイント

口を開ければネガティブなことを言っている人いますよね。

「雨でイヤになる」「週末は疲れる」「その服、派手すぎじゃない？」

「雨でイヤになる」ではなく、

「雨になりましたね。でも、午後には晴れそうですよ」など、

週末は「明日はお休みですね」、服を見て「ステキなデザインですね」など、明るい視点で話してみませんか。

きっと、笑顔が返ってくるはず。

声かけするときに「第一声はポジティブワード」を意識しましょう。

会話だけでなく、あなた自身の気持ちも明るくなっていきます。

明るい言葉から始まるのは、「彼女を不快にさせない」というマナーですよね。

わかりやすい言葉で話す

　格好つけてむずかしい言葉を遣わない

彼女を目前にすると、ついついカッコつけてむずかしい言葉を遣いたがるもの。

でも、聞き慣れない言葉が登場すると、彼女には負担となるはず。

普段の会話やビジネスシーンでも、カタカナ英語はよく見かけます。

「打ち合わせのエビデンスをとっておいて」「コンセンサスをこえた○○」…。

などの英語頻繁に彼女に言うと、

「なによ、エラそうに」「ちょっとウザい」と心の距離が生まれそうですね。

反対に、むずかしい内容を平易な言葉で説明してくれる人は、

「やさしい」「通じ合える」といった印象をもちます。

そんな人たちは、

彼女の反応を見ながら、言い換えたり、例えを用いたりしています。

伝わる工夫をする人は、信頼されますよね。

彼女の頭の中を想像して、ニーズに合った言葉で伝える

　一歩先を読むクセを付けること

彼女の頭の中を想像して、ニーズに合った言葉を伝えるには、

彼女は「それを聞いて、どう思うのか、どうするのか」と、その先を読むクセを付けることが大切。

例えば、「ランチ、どこへ行きますか？」と尋ねられたとします。

「あなたのお好きな所で」と気遣ったつもりで「なんでもいいよ」とこたえても、

彼女は「丸投げ？一緒に考えてよ！」「そう言われても困るな！」と感じるかもしれませんねｌ。

次のように話してみてはいかがでしょう。

「何か候補はある？「新しいお店を開拓したいと思っていたんだけど」と返すと、

「いいね♡ネットで調べてみる？」など会話が続き、「一緒に考えている」という姿勢になりますよね。

会議や打ち合わせも一緒です。

「なんでもいい」「どっちでもいい」と意見がない人より、一緒に考えようとする人の方が、一目置かれて信頼されますよね。

会話のなかに彼女の名前を散りばめる

　名前というのは、その人にとって一番大切な言葉

名前を呼ぶことは「あなたを一人の人として認めています」「大切にしています」というメッセージ。

さりげなく「○○さん、おつかれさまです」「○○さんのスマホカバー、かわいいですね♡」「○○さんのおかげです」

など、会話のなかに散りばめましょう。

「○○さんって頑張ってますね！」「さすが！○○さんのセンスの良さで成功しました」と、

積極的な「イエス」で、彼女をパッと明るくする

　「もちろんです」と即座に応える

筆者は「この仕事、お願いできますか？」と聞かれたとき、「もちろんです」と応えるようにいしています。

技術的にむずかしいときも、時間がないときも、面倒な内容も「もちろんです」と積極的な言葉で応えると、

前向きになり、実際なんとかできてしまう。

さらに、「この仕事、できる？」と大きなチャンスがやってくる。

いつの間にか、求める仕事だけではなく、彼女も向こうからやってくるのです。

前向きな姿勢が身につくと、まわりにも前向きな空気が生まれて相乗効果が大きくなります。

頼まれたり、誘われたりしたとき、

【彼女ともっと親しくなりたい！】ワンランクUPする会話とは？

皆さんは、気になる彼女ともっと親しくなりたい！彼女ともっと話したい！と、思ったことありませんか？ でも、口ベタだし、彼女と何を話したらいいのか分からない…。 面白いことなんて言えないし、つまらない男と ...

続きを見る

まとめ

本当にモテる人というのは、なにももっていなくても、話すだけで、彼女の心をつかめる人なのです。

その“場”にいい空気が流れて、彼女に「また話したい」「声を掛けられたい」「なにかしてあげたい」と

”好感”をもってもらうこと。

モテる話し方というのは、むずかしいテクニックや言葉を遣う必要はありません。

“慣れること”が重要です。

そして、モテる話し方は、あなたも彼女も明るく元気にしてくれるはず。

あなたにとって、化学反応を起こすかのように、いいことが起こりやすくなります。

「モテる話し方」というのは、祈るもので天から降ってくるのではありません。

あなた自身で身に付けていくもの。

関連記事

▼【彼女作りに効果あり！?】今日から実践できるモテる話し方を解説

【彼女作りに効果あり!?】今日から実践できるモテる話し方を解説

「彼女がほしい」「モテたい」。 こんな願望だらけの毎日ですよね？ 実はモテたいと思いながらも、モテる話し方について意識を高くもつ男性は少ないようですよ。 また、意中の彼女を目の前にすると、「何から話し ...

続きを見る